「エコーモデル・その世界」展 前ページへ 表紙へ
 2008年6月4日(水)〜12日(木)の9日間、東京駅前の丸善ギャラリーで、「エコーモデル・その世界」展が開催されました。
 会場は上品な美術館。そこにエコーモデル製品がずらりと並び、エムズコレクションのストラクチャーキットや、書籍のコーナーもありました。
 展示作品は、「ジオラマコンペティション2008」入選作の他、有名なモデラーの方々の秀作が多数展示され、実に見応えがありました。
 夜の9時まで開場とあって、エコーモデルの阿部氏は「毎日12時間、ずっと立ちっぱなしで辛い」とおっしゃっていましたが、私はのんきなもので「12時間、ずっとここにいたいなぁ」と考えておりました。
 残念ながら、この時期もまだ私は超多忙。あまり長い時間見ることができず、その点が心残りでした。
 右の画像は丸善ビル1階で撮影した案内。



 左の画像は招待ハガキの裏面。
 以前は、丸善ギャラリーのサイトに詳細な「ギャラリーレポート」が掲載され、私の作品も出ていました。
 『レイルマガジン』誌の名取紀之編集長のブログ「編集長敬白」でも紹介されました。
 
 土曜日と日曜日に開催されたトークショーでは、「ジオラマコンペティション2008」審査員の方々の作品が回覧されました。
 写真撮影も可とのことで、私も撮らせていただきました。
 左は、宮下洋一氏の作品。木造の郵便局を中心としたジオラマです。
 建物以外は、一夜で製作なさったとか。さすがです。
 
 こちらは諸星昭弘氏の作品。
 オート三輪を使って、引っ越し中の情景です。
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